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田舎モン暮らし凸凹記 鹿児島と長崎
 

田舎モン暮らし凸凹記

本当はどっちも応援してたのよ

昨日は、空が高くいいお天気で、10月も終わりだというのに暑く、「タートルネックに日傘」スタイルで一日過ごしました。

高校野球を見に行きました。来年春のセンバツ大会につながる秋の九州地区大会(パンフレットより)だそうなのですが、実は今回の長崎代表である長崎商業高校(42季ぶり10回目)に個人的なご縁がありまして、久しぶりに生のスポーツ観戦をすることができた次第です。

大会2日目第1試合、相手は鹿児島の樟南高校、結果は3対2で長商は惜しくも敗れてしまいましたが。樟南高校の超ミニスカチアガールに負けじとむきになっていたためか?、気がつけばオバさんパワー全開で応援;…しかし、楽しかったなぁ。

応援席で、普段滅多に会うことのできない親戚のおばちゃんの顔を見つけ、「元気だった〜!?」と声をかけてもらえたり、実はそちらの学校で職員としてお世話になっている、私とは半分音信不通の、我が弟の近況を教えてもらったり(爆。いろんな収穫のあったうれしい時間でした。

午後からは、川辺町(もう南さつま市?南九州市?でしたっけ;)の岩屋公園に行ってきました。もう10月も末なのに、川にパンツ一丁で入ってる子どもらもいましたよ。元気だなぁ、、、。

途中の物産館(サンライフプール横に新しくできた)でお弁当を買い、公園のベンチでのんびりと食べたらおいしかった。娘にかしわおにぎりをあげたら「これはチキンライス!」だといって譲らなかったのは、おかしくてしょうがなかった。

この日一日塾で頑張っていた息子も、できれば連れて行ってあげたかった気持ち半分。

昨日のお夕飯は、そんな罪滅ぼしの意もこめて、クリームシチューにしました。

どこからどこへ離れているのか

昨日は、午前中だけ雨が降り、園外保育を予定していた娘の水遊びが中止になり、残念だなあと思いました。

今さらですが、私は離島(長崎県の五島列島)の出身です。

離島は何から遅れているのか?何が必要なのか?大変なのか?

外からの批評の声はいくらでも聞こえこそすれ、内部からの声は、それこそ私の身内から聞き出そうとしない限り、到底出てきそうにない。そもそもそんな土地柄なのです。

荒らさないで。踏み込まないで。余計なお世話。そう思うのは、島外に出てしまった者の単なるセンチメンタルでしかないのかな…。パチンコ屋と軽自動車ばかりが増えているという意見には、確かにそうだと納得しているけれど。

ZEROを見ての感想でした。

昨日のお夕飯は、牛肉と野菜のキムチ炒め、鰺のたたきごまだれ、春雨のサラダ、みそ汁でした。

※追記:改めて読み返すと、この日の日記はかーなーり、ケンカ腰(汗。夜中に書くとつい、感情的になってしまいます。反省。

姉弟(きょうだい)家族、もと暗し

昨日は晴れて暑く、夕飯の外出時には、家族みな揃ってTシャツで出かけた。

昼ごろ、実家の母から電話があった。「荷物を送った」という。荷物を送るだけならいつも、事前に電話なんかする人じゃないのにめずらしいなと思ったら、「バラ寿司(手作りの生もの)を入れたから」という。以下、会話。

「何でバラ寿司なんか入れたの?」

「最初は○○(私の弟、実家を離れて一人暮らし)に食べさせようと思って作ったんだけど、送る段になって○○に連絡がとれんのよ。留守電入れてもさっぱりだし、思いきってケータイに電話したらやっとつながって…」

「話せたん(話せたの)?」

「うん、電話に出たよ。で『今、仕事中』って言われたけど、とにかく何とかそのことを話したら『いらん!』て。忙しくて家にもいないし、宅配業者の預かり場所にいちいち取りに行ってる暇もないって」

「そいで?」

「送るなって言われても、もう作っちゃったし、集配の人お昼に来てくれるように頼んどいたら、まだこっちが荷物作ってる最中に来てしまって。『どうしよう、急がんと(急がないと)!!』って泡食っちゃって、あわててあんたとこの荷物に入れさせてもらったんよ」

「そいでわざわざ、こっちにも電話してきたん?」

「うん、一応生ものだし、バラ寿司なんかあんたとこに入れたことなかったから、荷物ついてから開けたらビックリするやろうな、と思って」

「あー、うん。……でも何でそんなに○○と連絡とれんかったのよ?」

「だって、何だかいつも忙しそうで、帰ってくるの夜遅くだし、ケータイにも遠慮して何だかかけられんかったのよね」

「『遠慮して』って…、何で子どもに遠慮する必要があんのよ!?堂々と電話して、『明日荷物つくからね。そっちで何とかしなさいよ!』でいーじゃないの(私のとこにはいつもそーしてるじゃん)」

「だって、○○に嫌われたくないし…」

「なんてね(何だって)!?全く、もう…(じゃあ、『私ら(鹿児島一家)には嫌われてもいいのか?』とツッコミたかったけど、すんでのところで飲みこんだ)。」

結婚もしてない実の息子に、電話するのも遠慮する親の気持ちって、何なんだ。しかも、弟と私への荷造り、以前から中身を微妙に違わせていたような言葉。初めて知ったよ。ショックといえばショックだが、あーでもそれは、世帯持ちと一人暮らしの違いからかな。私にはわからん…正直、そんなことはどーでもいいや、でも。

弟は私の五つ下で、二人が一緒に実家で暮らしていたのはわずか10年。私が中学卒業と同時に島を離れ、下宿して高校に通い出したからだ。弟も卒業と同時に長崎本土の高校に通い出し、就職も本土で決め、今に至っている。もうお互い、バラバラに暮らしている年月のほうが、確実に長い。こないだ会ったのは…父方の祖父の葬儀の時だ。もう2年くらい前になる。

そんな弟への私の勝手なイメージは、「もの静かで、いつもニコニコして親の言うことを聞き、ケンカをしても、言葉や拳より涙が先に出ていたヤツ」だった。相手を否定するということを滅多にしない。そんなとこ見たことない…少なくとも電話で昨日、母と話す前までは。しかし話を聞くうちに、そんな私の勝手なイメージの中の弟は、ひょっとしたらもう、どこにもないのかもしれないな、とちょっとだけ思った。

私は電話口で母に、「いいよー。家には何かしら、物を食べる口がいくらでもピーチクパーチク言ってるから。とりあえず何でも入れて送れば」と言った後、「何でもいいなさいよ」とさらに余計なことも言い残して、電話を切った。いつの間にか、母と私の言ってる言葉がかねての母娘、逆になっているのにも、この時気づいた。

こんな時、旦那の3兄弟(兄、旦那、妹)やその家族の固い結束ぶりが、ちょっとうらやましくなる。そんなことを言っても、私ら姉弟には私らなりのあり方が、もちろんあるのかもしれないけれど。

昨日の夕飯は、久しぶりに昼寝しすぎて支度できず外食。回転寿司でサンマのにぎりを食べた…サンマ、そういえば二日続き^^;。

備えは続くよ、どこまでも?

昨日は、台風が来ていたので外出せず、一日部屋着で過ごしました。

『勢力の強い台風』と前々から見聞きしていた割に、前日から備えたのが良かったのか、特に大きなこともなくホっとしてます。ただし家族は、一日家にカンヅメだったので、娘をふくめ少々ストレスたまりぎみかも。夕食時、普段からあまり野菜を食べない娘に、旦那と私の怒りが炸裂!食べ終わるのに一時間半もかかってしまいました。

いつもならどちらかが叱る時、もう一方がフォローにまわるよう気がけているのですが、この日は大人気なくむきになってしまいました。後に娘と二人でお風呂に入りなおした時、静かに話し、お互いにっこり笑えるようになりましたが、我を忘れて声を荒げてしまったことに…反省。まだ2歳なのに。偏食が彼女にとってこのまま当たり前になってしまうのが、何だか母親として不安になってしまって、つい。

なーんて言ってしまいましたが、しかしあらためて今、日記に向かった時のこの気まずさは一体何なんだ?あ、きっとあれは彼女のためじゃなく、自己満足(よき母親でいるために…)のためだったんだ…と気づき、自戒することしきりです(ーー;)。以後気をつけます、ほんとに、ハイ。

ところでこの日は、私の実家(五島)にも台風が向かっていたようで、電話が何度か行き交いました。単身で長崎本土にいる弟のことや、一人暮らしの祖母のこと、お互い古い家なので「雨漏り大丈夫〜?」など話しましたが、大規模な停電もなさそうとのこと。お互いの無事を確認できてよかったです。

つい先日防災の日だったということもあって、息子と話をしたのですが、「お母さん、うち防災グッズって備えてんの?」と聞かれ、何も答えることができなかった(ーー;)。だって、ねえ、自分とこがまさかそうなるなんて、実感わかないですもん。がけの上に家が建っているわけじゃなし、地震も、そんなに大きいのはここしばらくこないような話、専門家がテレビでやってなかったっけ…?なんてそう、まさにこの程度なんです、うちの防災に対する心構え度は…(そんな『度』があるのかわかりませんが)。それにそんなことに備える経済的余裕も作れない…情けないですが。

そんな状態で、

ライフラインがとまった時、復旧するまでどうのりきる?とか、

子どもが学校にいっている間、地震が来たら何すればいい?とか、

そんだけの生活に耐えられる現金、いつも手元に置いてる?とか、

そもそも家が壊れたら、まずどうすんだよ?とか…。

いろんな考えが浮かびますが、果たしてそれだけの考えを及ぼさなければならないことに、私は本当に対処できる大人なんだろうか?と考えると、とてもそんなことまで手の回らない、無力な自分を再確認するだけ。気になりだすとキリがないです、私の手にはとても負えない…降参。

子どもの頃、家の近くの電信柱(木じゃないですよ、コンクリです)がぽっきり折れて、電気が数日こなかったようなひどい台風経験等、災害の多い地にずっと住んでいる、と自覚している身でもこれですから…。しかし、日中家族がバラバラになっていることが多いということを考えたら、いざという時の避難場所と連絡先くらい、シュミレーションして決めておいたほうがよさそうだなぁ。

昨日のお夕飯は、鮭のかわりに鶏胸肉で作ったホットプレートチャンチャン焼き、豆腐のすまし汁でした。

都市郊外で秋は感じとれるか?

昨日は、昼間は相変わらず“夏”でしたが、早朝は脱「熱帯夜」で確実に秋でした(と思う)。

鹿児島は、真っ盛りの夏の中にちょびっとだけ「秋」がくる。そんな「小さな秋抱え」の長〜い夏の後に、いきなり冬が来る、そんな季節の移り変わりを、十年住んでやっと受け入れられるよな心もちです。以前住んだことのあった種子島もそうでした。冬から春への移ろいが(葉桜の山桜がいきなり山に見える)。

東京だとこれが、それぞれ独立して綺麗に見えていたような気がするんですが。日本てせまいと思ってたのに、案外広いな〜と思わされる事実です。

長崎にもそれなりの四季が、もちろんありました。その「匂い」を出すものが、海風であったり、長崎でしか食べられないもの(海女のばあちゃんが取るサザエやウニ)だったり、鬼火焚きだったり、これまた見事に他とは違う。そんな違いを楽しめている今の自分が、ちょっと好きだったりします。

一方で、長崎でも鹿児島でも一緒だな〜と思うこと。それは、都市郊外の風景です。特に高速インターを下りた後の、大きな通り(バイパス?)沿い。3〜4車線の広い道路の中央に緑地帯。左右には、ケン○ッキーやマクド○ルド、メガネや紳士服のチェーン店、激安を競うガソリンスタンド。

鹿児島なら市内から姶良方面(わからない人はゴメンなさい)、長崎なら市内から時津方面(これまた、わからない人はゴメンなさい^^;)へ向かうと、それが頻著です。

人による、「それが必要だから作った」のはわかりますし、離れた土地で見慣れた風景を目にするのは、ある種の安心感もありますが、ふと思うのは、「ここで、秋を感じ取れるのか?」ということ…。あ、でも季節の商品ラインナップ(「この秋の新商品!」みたいな)で、季節を感じ取れるのは可能なのか^^;。ん、でもそういうことじゃなくて、店の中にひょっと入りこんで来るカマキリとか、十五夜の夜に各家庭へお菓子をもらいに練り歩く子どもの姿とか(五島地方にはそういう習慣があります)、そういうのは、果たしてあるのかな…。

ひょっとしてそれがなくても、その界隈はそれで一年が過ぎていくのかもしれませんが、せめて秋の新商品は、「もうすぐ冬がやってくるよ〜、遅いよ!」くらいのタイムラグ、タイミングの遅さで、正直に“新”商品を出してくれても全然構わないよ、秋の作物が取れてからでいいよ!とおせっかいに思ってしまうもつ煮でした。

昨晩のお夕飯は、イカゲソのみりん焼き、ひじきごはん、あじといわしのつみれ汁、でした。

登校日はいつですか?

今日は、雲が光をさえぎるほど出てくれたので、暑さもやわらぎ少しホッとしています。

昼間、買い物に出かけたら、制服姿の小中学生を何人も見かけたので「おや?」と思ったら、どうやら夏休み中の登校日のようでした。うちの息子の学校には登校日自体がないので(これも思えば不思議ですが)鈍感になっていましたが、そういえば私もありました…登校日。

でも、遠い昔の^^;記憶が正しければ、8月1日じゃなかったです。たぶん。長崎だからかもしれませんが、私の経験上では、8月9日と確か21日だったような気がする…。9日は言わずもがな、長崎の原爆投下日なのですが、この日の午前11時02分に合わせて黙祷をするのが恒例だった、と記憶しています。

21日は、2学期始業前の大掃除ということで(ーー;)。暑かったなーその時も。そんな感じだったのですが、鹿児島はどうやら違うんだということを、つい最近になって知りました。ちょっとした驚きです。こんなところにまで地域性って出るもんなんだなと。

原爆にからめた平和学習で言えば、地元の方の原爆体験手記集などを学校での自由購入であるにもかかわらず、買うのは当たり前だったし、夾竹桃(きょうちくとう)の花や、三度許すまじ等の言葉には、当然のように原爆を連想してしまう長崎県民としての登校日を過ごしてきた身としては、果たして鹿児島の登校日では何をするのか?ちょっと興味をそそれらます。

しかし、貴重な情報源である息子の学校には、先にも書いたように登校日がなーい!!のであります。残念です…誠に残念(>_<)。

やっぱり日本全国、ちょっとづつ違うのかな〜。ナイトスクープのアホバカ論考みたいに、大々的に調査が入ると嬉しいかも…なんて調子のいいことを思ったりしています^^;。

今日は、下の娘が旦那の実家に、予期せぬ初お泊りデビュー!ということで、この時間の日記アップ。旦那と二人のお夕飯…何にしよ?

お墓でロケット花火

今日は、朝から雷をともなう雨が降り続き、家から一歩も外に出ていません。

娘と一日ぼんやりダラダラ、おもいっきり中途半端に過ごしたので、書くことないなぁ…。ま、そんな日もあるよねということで、今日は先週日曜日に車の窓の外に見かけた「藤田ま○とさんの仏壇店宣伝ノボリ」にちなんで、郷土のお墓の話を^_^;。

鹿児島に嫁いでびっくりしたことの一つに、通りすがりのどのお墓をいつ見ても大方、生花がきれいにお供えされていることがあります。「そんなの、どこも当たり前にやってるよ!」、というご意見があるかもしれませんが、今まで私が見てきた土地の中で比較したらやっぱり一番かなーと思った次第で^^;。

鹿児島が、生花の消費量が全国でも有数、というのもうなづける話だと思います。ご先祖様を大事にする習慣が、当たり前のように根づいている、そんな土地柄なんだなと、肌で感じました。

一方の長崎(五島)では、花ももちろんお供えしますが、欠かせないのはヤマシバ(木の枝葉)。私の住んでいたあたりの漁村は、その昔貧しいのが当たり前で花を買うお金がなかったことから、ヤマシバを供える習慣がついたのだと、以前母親に聞いたことがありました。

さらには、お盆などご先祖さまをお迎えする時に、お墓の前で激しく爆竹や花火を焚いて、できるだけにぎやかにお迎えする習慣もあります。これは中国からの影響が少なからずあるようで、長崎市の精霊流し(爆竹の激しさが半端じゃない!)が、有名かもしれません。

山の上にあるお墓から、ロケット花火が飛んでいって、近くの民家の屋根に燃えうつった!…なんて笑えない話も実際に見ていますし^^;、その時のわが旦那は、あまりのカルチャーショックにびっくりしていたようです。

そういえば、関東あたりで見かける『卒塔婆』。あれは、鹿児島にも長崎にもないような気がするのですが、気のせいかな?…この辺、何かトリビアのネタとか見つかりそうですね。もし見つかったら、内緒で番組に投稿しとこ(爆。

今日のお夕飯は、鶏の串焼きねぎま風、ネギトロおくらのせ、ナスと豆腐の煮物、青のり汁でした。全体的に居酒屋メニューの香り…。

ハレのお菓子さま

今日も、雨降らず雲の多い天気でしたが、夕焼けに向かってつばめが飛んでいくのが見えました。

義兄から旅行みやげにもらった福砂屋のカステラ(言わずもがなの長崎名物)をほおばったら、久しぶりだったからか、とてもおいしく感じました。ふわふわのスポンジケーキもいいけれど、やっぱり私はクリームなしでも食べられる、こちらの方がが好きだなぁ…。バターを使っていないので、変にくどくないのも、いい。

ふわふわといえば、鹿児島にも似たような和菓子がありました。山芋を使って蒸しあげる『かるかん』(猫の餌じゃないよ)です。あんこ入りのまんじゅうみたいなものや、カステラみたいにシンプルな生地だけのものも。これももちろん、バターなし。くどくない。

どちらも自分で作ろうと思えば、作れないこともないけれど、たぶん買ってきたほうが早いし(笑、しかも老舗の味があるからおいしい。材料が極々シンプルなだけに、ごまかしが効かない。

おやつといっても自分ちで気軽に食べられるものと違い、どちらかというとお客様にお出しする『ハレのお菓子さま』って感じですかね…。そんなところも似ている気がする。

かといってあんまり食べ過ぎると、どちらも太るのは…目に見えていますが(爆。

今日のお夕飯は、あさりのチヂミ、春雨ときくらげのサラダ、わかめスープでした。

味のちがいもデコボコ淘汰

今日は、小雨が時々降ってグズグズの、すっきりしないお天気でした。

夫婦はもともと他人なので、食の好みに違いがあるのは当然といえば当然(似てる人は幸せ!でいいなー)。ましてや、その出身地が遠く離れれば離れるほど、その違いが大きくなる、と思うのは私だけですかね(ウチの場合は、旦那鹿児島、私長崎なんですが)。

そんな味の違いで今まで旦那と二人、しょっちゅう衝突してました(いや、今もしてますが^^;)。卵焼きは甘い方が好きだの、ロールキャベツはコンソメ味じゃないと許せないだの、この醤油じゃないと刺身食べられないだの……はたから見たら本当にクダランことを、贅沢な時間使って、本気でいい争っていたオバカな二十代

それが10年も経ってくると、何となく、不恰好なデコボコ形ではありますが、落ちついて定まってくるというか、こ慣れてくるというか……。譲歩ゆえに慣れざるを得なかった味というのももちろんあるんですが、毎日口にしていると不思議とこの味が自然に感じてくるから不思議です。

かといって、旦那に「おいしいね」というのもまだまた悔しい、血の気が多い三十代。甘い醤油で刺身を食べるのも、とっくに抵抗なくなっている甘党の私ですが、旦那の前ではいまだに「やっぱ醤油はチョーコー(長崎では超メジャーなお醤油屋さん)だってば!!」と言い張っております……。人生修行が足りませんで、失礼(笑。

今日のお夕飯は、キモチ肌寒いのであったかいかけそば(オプション定まらず(ーー;))の予定です。

スーパーがおもしろい

今日は、一日よく晴れて、帰ってきた息子と旦那の顔が見事に日に焼けていました。

主婦という立場上、スーパーによく通います。最近のスーパー、おもしろくないですか?何がおもしろいって、何回も通いつめるうちにその店々の個性が浮きぼりになってくる、あの独特の『品揃えの妙』というか、『何でこんなもの置いてるの』的な発見というか。

このじゅんさい…年にいくつ売れるんだろう?とかブドウ糖が充実してたのはあの店だっけ?とか、そんなどうでもいいことを考えながら見て歩くのが、ついついツボにはまっておもしろすぎ、退屈した娘が横からひょい、とアンパ○マンビスケットに手をのばして買い物かごに入れようが、気づかずにレジへといってしまうハメになるわけで…。

最近特に、用もないのに陳列棚を「ほっほう」などと言いながらのんびり見たりしている自分に気づき、『ちょっと私、キケンかも』と後で引いたりする時もありますが、職質されたり、買い物依存症ではありませんので、どうかご心配下さいませんよう…m(__)m。ご当地ならではの品揃えも、もちろんチェックしまくっている、主婦のカガミただのヒマ人とは私のことだと思います、ハイ。

ちなみに鹿児島に来て初めてスーパーに行った時、衝撃的だったのは『とりさし(名のとおり、鶏肉の刺身!)』や『とんこつ(骨ではなくて、豚のスペアリブ:郷土料理の煮込み用)』が当たり前のように置かれていたこと。逆に長崎(五島)では、『かんころ餅(干しイモを混ぜたもち)』や『水イカ一夜干し』が当然のように置いてあって旦那がびっくりしていましたが。…あれは正月だったからなのかなーもしかして。

「旅先で みやげを買うなら スーパーで」よく聞くような話で、一句作ってみましたが、いかがでしょう?

今日のお夕飯は、ハヤシライス、ツナサラダ、あさりバターでした。病み上がりにかまけて、ちょい手抜き。